Ithaca Project
めっきり暖かくなってきました。15℃を超えることもしばしば。加えて夏時間が始まったので夜7時過ぎまで明るく、なんだかいい気分です。ただ春眠暁を覚えず、とはよく言ったものだと思います。
ところで、今Cost Benefit Analysis(費用便益分析)っていうのを勉強しています。好きなトピックを選んで行うグループワークを始めるにあたって、メンバーの一人がIthaca市の市長に「費用便益分析が必要な題材はありませんか?やる気と能力アリの学生が無料でやって差し上げます。」みたいな内容のメールを書いたんです。そしたら、そのメールが市の都市計画課に回り、なんとDowntownの調査をやってみないか?という話になりました。 メンバー、一同興奮。教授のゴーサインも得ました。
結論から言うと、授業課題の範疇には収まらず、課外プロジェクトとして遂行することに。内容は市がDowntownの商業地区に対する支出、つまり税制補助や駐車場等施設の維持管理費、などに対してDowntownがどれだけの利益を生み出しているのか、を調査・集計するものです。Cost Benefit Analysisというよりは、単純なFiscal Analysisになりそうです。既に都市計画課と2度のミーティングを行い、必要データの洗い出し、それらの入手元および方法の整理を行いました。
それにしても、学生の要望にさくっと応えてくれた市長、そしてプロジェクトチームを組んでくれた都市計画課に驚き&感謝です。学生を信頼してくれてるんですね。たぶん。日本じゃちょっと考えられない。なんにしてもRealなプロジェクトですから。いい経験になると思っています。
ところで、今Cost Benefit Analysis(費用便益分析)っていうのを勉強しています。好きなトピックを選んで行うグループワークを始めるにあたって、メンバーの一人がIthaca市の市長に「費用便益分析が必要な題材はありませんか?やる気と能力アリの学生が無料でやって差し上げます。」みたいな内容のメールを書いたんです。そしたら、そのメールが市の都市計画課に回り、なんとDowntownの調査をやってみないか?という話になりました。 メンバー、一同興奮。教授のゴーサインも得ました。
結論から言うと、授業課題の範疇には収まらず、課外プロジェクトとして遂行することに。内容は市がDowntownの商業地区に対する支出、つまり税制補助や駐車場等施設の維持管理費、などに対してDowntownがどれだけの利益を生み出しているのか、を調査・集計するものです。Cost Benefit Analysisというよりは、単純なFiscal Analysisになりそうです。既に都市計画課と2度のミーティングを行い、必要データの洗い出し、それらの入手元および方法の整理を行いました。
それにしても、学生の要望にさくっと応えてくれた市長、そしてプロジェクトチームを組んでくれた都市計画課に驚き&感謝です。学生を信頼してくれてるんですね。たぶん。日本じゃちょっと考えられない。なんにしてもRealなプロジェクトですから。いい経験になると思っています。