勉強することの意味
Readingが大変だと書きましたが、その大部分は今日の授業のためでした。Urban Spatial Theory (都市空間理論)。学期初めの今は「なぜ都市は存在するのか」、「都市の成長を促すものは何か」ということをやっています。今日の課題文献の一つがD.HarveyのGeopolitics of Capitalism(資本主義の地政学)。資本の循環、余剰資本の空間的移動なんてことを説明する前に教授が何気なく言ったことが妙に頭に残りました。
"In order to change the world, we have to understand how it works"
我々プランニングを学ぶ人間(に限らずだけど)はみんな、なにかしら「社会をこうしたい、こう変えたい」という考えを持っている(はずな)わけですが、社会もしくは世界を自分が望む方向に変えていくためにはそれがどのように動いているかを理解することは不可欠なわけです。
まあ当たり前といえば当たり前なんですが、自分が今勉強している意味を再確認した気分でした。
"In order to change the world, we have to understand how it works"
我々プランニングを学ぶ人間(に限らずだけど)はみんな、なにかしら「社会をこうしたい、こう変えたい」という考えを持っている(はずな)わけですが、社会もしくは世界を自分が望む方向に変えていくためにはそれがどのように動いているかを理解することは不可欠なわけです。
まあ当たり前といえば当たり前なんですが、自分が今勉強している意味を再確認した気分でした。